[日本] 山形縣的出羽三山神社於12月31日 將舉辦「羽黑山松例祭」 神聖祭神儀式 日本重要無形民俗文化財,是東北首屈一指的火之祭典

山形縣的出羽三山神社於12月31日 將舉辦「羽黑山松例祭」 神聖祭神儀式 日本重要無形民俗文化財,是東北首屈一指的火之祭典
山形縣的出羽三山神社於12月31日(四)的除夕夜至元旦期間,將舉辦「羽黑山松例祭」。

全文
http://www.weshare.hk/kasang0728/articles/4562842


http://www.seewide.com/space-article-id-272781.html

http://lamhome2002.blogspot.com/2015/12/1231.html


從夜晚才展開的神聖祭神儀式,其中由許多年輕人點燃大火炬相當具有魄力的場面,被認定為日本重要無形民俗文化財,是東北首屈一指的火之祭典!
http://www.dewasanzan.jp/ (日文、有英文網頁)


松例祭


出羽三山神社の主たる祭礼行事 ~松例祭【特殊神事】~


松 例 祭 
国の重要文化財に指定************************************
12月31日[特殊神事]

年に一度の祭祀に託する祈りと熱気は時の流れを越えて


        [松明行事]新しい火を切り出す神事

所有參與儀式的人,表達虔誠的祈禱和熱空氣,超越了時間的流動,傳達的信念,現在守法遙遠的古代人


千四百年の歴史を持つ、
みちのく出羽三山に生まれた修験道は、
時代の変還とともに、幾多の影響を被りながらも、
その本質は脈々と受け継がれている。
神事に携わる全ての人々の表情に浮かぶ、
敬虔な祈りと熱気は、時の流れを越えて、
遠く古代の人々の変わらぬ信仰を今に伝える。
 毎年大晦日から、明くる元旦にかけて夜を徹して行われることから別名歳夜祭ともいわれ、羽黒修験の四季の峰のひとつ「冬の峰」の満願の祭事である。
 門前町手向地区より「位上」と「先途」と称する松聖2名が選ばれ、9月24日より百日の行に励む。この間、祭壇を設え、興屋聖に納められた五穀に稲霊の憑依を祈るとともに、五穀豊穣、天下泰平を祈願する。また古来よりこの祭りの費用を得るため、松の勧進として庄内地方の家々に出向き松例祭の寄進を募り満願の日を迎える。
 12月30日は地元地区の若者が昇山し「位上方」・「先途方」に分かれ、悪魔に擬した「ツツガムシ」をかたどった2体の大松明を作る「大松明まるき」がある。以降すべての行事は、この位上方と先途方の優劣・遅速等、競争の形をとり進められていく。
 從除夕每一年,也是說一個別名年齡Yomatsuri從正在開展徹夜在元旦來明,是的羽黑修道者四季的山峰之一的錳的節日“寒冬礦。”
 MatsuKiyoshi 2人佛堂鎮峠區為“上位”簡稱為“發送”被選中,並從9月24日力爭連續百天。在此期間,他依偎壇,以及祈求擁有Inerei以五種糧食,這是坐落在京雅聖,祈求豐收,世界的和平。此外,為了獲得自古以來這個節日的成本,錳組稿捐贈松年度盛典Demuki當天莊內地方的房屋作為松寺徵集慶祝。
 12月30日是年輕的當地區Nobori-SAN分為“遠高於”,“超前巨大”,在Gishi魔鬼“恙蟎”的造型打造兩個機構的大火炬有一個“大火炬Maruki”。畢竟場合,上方和前方巨大的優勢或劣勢,速度慢,等這個地方,將先進的競爭形式。



[松聖による綱まき]
恙虫を切った切綱を奪い合い境内は熱気に包まれる



[大松明まるき直し]
庭上で大松明を復元する



[綱さばき]
位上と先途に分かれた補屋で引綱をめぐり掛け合いが続く



[砂はき渡し]
大松明を立てる穴を掘る「砂はき」を授与



[験縄行事]
雪の降りしきる庭上大目付によって距離が計られる



[烏とび]
位上方と先途方に分かれた山伏が烏の飛ぶ姿を競う



[兎ぱね]
月山神の使いとされるウサギ



[大松明引き]
五番法螺の合図によって庭上では大松明が引き出される


[国分神事]
真夜中も過ぎて厳寒の中行われる神事中の庭上で国土を定める神事が行われる



[火の打ち替え神事]
新しい年の新たな火を鑽り出す神事


【松例祭神事進行表】
●午後3時綱まき(庭上)
悪霊に擬した大松明に用いた大小の綱を切り分けて撒く。
●午後3時大祓式(参集殿)
●午後4時除夜祭(本殿)
●午後6時松例祭本殿祭・蜂子神社祭(本殿・蜂子神社)
●午後6時大松明まるき直し(庭上)
綱まきによって切り刻まれた大松明を復元する。
●午後7時~8時各町若者頭綱さばき(補屋)
燃え盛る薪火を囲んで各町内の若者頭等が、大松明引きに用いる引綱を巡っての駆け引きがある。
●午後8時30分綱延綱付若者、神前にて砂はき渡し祝酒(補屋)
前年綱付を奉仕した若者「綱延」と、本年奉仕する「綱付」両名に松聖より「砂はき」(雪穴を掘る祭具)が授与される。
●午後9時10分頃出役、御掟目(補屋)
大目付と呼ばれる役者が従者を伴い、両聖をはじめ若者たちに、神事の公正を促す御掟目の言渡しがある。
●午後10時45分験競(本殿)・大松明引き(庭上)
両松聖に属する十二人の山伏によって「烏とび」「兎ぱね」が行われる。
引続き、五番法螺と同時に大松明引き(庭上)が位上方、先途方に分かれ、それぞれ四本の引綱を大松明に結びつけ曳いて雪穴に引き立て焼き捨てる。
この時の遅速、火の燃え具合によって、翌年の豊作や大漁を占う。
●午前0時国分神事・火の打替神事(庭上)・昇神祭(補屋)
東国三十三ヶ国は羽黒領、西二十四ヶ国は熊野領、九州九ヶ国は彦山領と定めた検地の神事。
引続き、火の打替神事は新しい年の新たな火を鑚り出す神事。
すべてが終わり、両聖が百日間祈願を込めた稲魂を昇神する。

出羽三山神社
〒997-0292
山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7
TEL.0235-62-2355
FAX.0235-62-2352


羽黒山アクセス(交通)

【バス利用】巴士


・鶴岡市から庄内交通バス羽黒山行きで50分→終点下車
・表参道の石段を登る場合、又、国宝羽黒山五重塔を拝観する場合は、同バスで随神門下車
【車利用】
・山形自動車道鶴岡ICから鶴岡・羽黒線経由で約10km
・庄内あさひICから約15km
・庄内空港から約30km


月山アクセス


【バス利用】
・鶴岡駅から庄内交通バス月山8合目行きで約1時間30分→終点下車
※7/1から9/30までの運行です。羽黒方面よりのバスの運行です。
【車利用】
・山形自動車道鶴岡ICから鶴岡・羽黒線~月山高原ライン経由で約28km
・庄内あさひICから約30km
・庄内空港から約47km
※姥沢口(西川町)、月山リフトご利用の方でご質問は月山朝日観光協会
 (西川町役場内)にお問合せ下さい(0237-74-4119)


湯殿山アクセス


【バス利用】
・鶴岡駅から庄内交通バス湯殿山行きで1時間30分→終点下車
【車利用】
・庄内あさひICから約25km
・山形自動車道湯殿山ICから約14km
・山形自動車道月山ICから約15km
・庄内空港から山形自動車道経由で約50km


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